ストレッチ、、、
皆さん面倒ですよね
今日は、ストレッチについて少し書かせて頂きました。
筋トレ前
体温上昇 筋肉の温度が上がひ、
筋トレ中のパフォーマンスが向上する。
皆さんゴムをイメージしてみてください、
冷たくて固まったゴムは、伸びにくいだけでなく引っ張るとプチンと切れてしまいます。
筋肉も同じです。
しっかりとウォームアップをして筋トレに挑みましょう。
可動域拡大 筋肉や関節の柔軟性が高まり、
怪我のリスクを減らします。
デスクワーク直後や、寝起きなど、凝り固まった体でいきなりトレーニングをするのは、危険です。
アキレス腱断裂や、肉離れなどのリスクもなくはないので、しっかり準備運動をしましょう!
また、ある程度のストレッチは、パフォーマンスの向上につながります!
メンタル面での準備
ルーティンとして筋トレ前にストレッチをすることで、これから筋トレをするぞ、というマインドセットにもつながります。
ただし
ストレッチのしすぎは、パフォーマンス向上を妨げることもあります。
伸ばしすぎてしまうのは、ゴムでいうところの伸び切った状態なので、適度にのばす。
詰まりを無くすくらいのイメージでストレッチを取り組むと良いです。
反対に
筋トレ後
疲労回復:血行を促進することで、
疲労の軽減に繋がる。
リラックス効果
筋トレ後は、凝り固まりやすく放置すると、筋肉に栄養を送るための血液循環が悪くなります。ストレッチをすることで、循環が良くなり、栄養が行き届いて疲労回復につながります。
筋肉痛の緩和:筋肉の炎症を緩くし
筋肉痛の発生を抑える
筋トレ後ストレッチをすることで、血液循環がよくなり、なんと、筋肉痛を抑える働きをします。筋肉痛が減ることで、次のトレーニングへの影響も少なくすることができます。
ですから、アスリートの方へも推奨しております。
まとめ
運動前は、体を温めるように、詰まりを無くすように、ストレッチをしましょう。
反対に
運動後は、しっかりと柔軟をしましょう。
日々の筋トレで凝り固まった、筋肉凝りは、
蓄積され、後に筋肉太りや、怪我につながることもあります。
こまめに、面倒ですが、ストレッチを取り入れていきましょう。
特に意識するのは、お尻と、背中、は日常で伸ばすことを忘れがちなので固まりやすいです。
この2点は、特にストレッチしていきましょう!
ストレッチを効果的に、取り入れて
質の高いトレーニングライフを送りましょう!